ご存じの通り、日本国内の不動産は「東京23区」などごく一部のエリアをのぞいて、価格変動が少ない不活発な状態が続いており、投資としての魅力には欠けている。 ならば、目を海外に向けてみよう。 東南アジアの新興国では、急速な人口増加とともに不動産価値が上がっていることで、思いきってそちらに資産を投資する方法が、いま大きなムーブメントとなりつつある。そこで今回は2回に分けて、その現状と魅力を探ってみることにしよう。本記事「海外不動産投資(1)」では、新興国の不動産値上がり状況と、海外不動産の購入方法を主にご紹介することにする。
── 今回は、新興国の不動産値上がり状況と、海外不動産の購入方法を中心に解説した。
次回「海外不動産投資(2)」では、海外不動産投資のメリットとデメリット、さらには具体的に世界各都市の不動産最新事情等についてご紹介しよう。
≪記事作成ライター:小松一彦≫
東京在住。長年出版社で雑誌、書籍の編集・原稿執筆を手掛け、昨春退職。現在はフリーとして、さまざまなジャンルの出版プロでユースを手掛けている。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp
【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/
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