純丘曜彰 教授博士の執筆記事一覧

2021.11.13

達磨が禅を嗤う:唐代の作務行禅

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/禅と言うと、座禅瞑想を思い浮かべるかもしれない。だが、それは違う。日本に輸入されたのは、宋代の呑気な士大夫座禅で、それは最盛期、唐代の作務行禅とは似て非...

2021.10.20

デール・カーネギー『道は開ける』をいま読む

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/戦中世代がPTSDによって戦前戦後の恐怖に精神的に強迫され続けたのとは方向が逆ではあるが、いまの我々もまた、戦後コロナ前の繁栄の期待に心を支配され続けて...

2021.09.26

中世から近代へ:文明論の視座から

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/コロナとともに、「近代」が終わろうとしている。しかし、それは何だったのか、次はどうなるのか。それを読み解く鍵は、中世が終わり、近代が始まったころの世界の...

2021.09.09

『徒然草』の執筆背景:脱サラとFIREの先駆者(2)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/当時、私度僧でも功績によって僧官になる道があり、兼好もまた二十代後半で出家して寄進斡旋や和歌名声でこの道をもくろむも、すでに僧籍は寄進貴族の子女に占めら...

2021.09.09

『徒然草』の執筆背景:脱サラとFIREの先駆者(1)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/当時、私度僧でも功績によって僧官になる道があり、兼好もまた二十代後半で出家して寄進斡旋や和歌名声でこの道をもくろむも、すでに僧籍は寄進貴族の子女に占めら...

2021.08.20

試験に出る!いま熱い古代東西交流史(2)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/「世界史」というと、山川の教科書ですらいまだに、それは近代になって成立した、などと言う。しかし、地域史をつぎはぎにしていても、世界史は見えてこない。東西...

2021.08.20

試験に出る!いま熱い古代東西交流史(1)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/「世界史」というと、山川の教科書ですらいまだに、それは近代になって成立した、などと言う。しかし、地域史をつぎはぎにしていても、世界史は見えてこない。東西...

2021.08.04

​シルクロードのgoogle旅行

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/家にいても、世界はつながっている。世界には、いろいろな道があり、街や村がある。そして、それらは、いま、自宅に居ながらにして、パソコンという窓から眺めるこ...

2021.07.29

​理論上の安全

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/ニュートンは、みずからを、真理の深遠な大海を前に、岸辺で貝を拾う少年にすぎない、と謙虚に評した。真理の探究は、わからないことを、素直にわからないと気づく...

2021.07.24

メンガーのスポンジ:フラクタル組織の末路

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/民主的、というと聞こえがいいが、合意しているのは、民主的に決めよう、ということだけで、その中身はたがいに絶対に妥協しえず、結局、にっちもさっちも動けない...

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