自由闊達な発想を具現化する、ムードメーカー

2011.12.15

開発秘話

自由闊達な発想を具現化する、ムードメーカー

喜田 真弓

地球温暖化や省エネのために始まった夏期の軽装化は、福島原子力発電所事故などの影響による電力不足もあり、オフィスでのノーネクタイ姿が定着してきたようである。

2002年に沓掛たちが模索した10年が過ぎ去り、来年3月にアシストは創業40周年を迎え、次なる10年間が始まろうとしている。仕事において、沓掛が常に心がけているのは“お客様のお客様へ、思いを馳せること”だと言う。

「社内の改革は自分たちが当事者であり、それを変えていこうという試みなので、色々なアイデアを提案し、実践に移すというチャレンジですが、お客様の場合は、自分が直接関わっているお客様のその先の、システムのユーザであるお客様のことを考えて提案を行っています。そのお客様が、例えばどのようにデータに関わり、どうすればよりよい情報活用ができるのかといったことを第三者の視点から考えていく。これは大きなチャレンジですが、それが上手くいきお客様から喜んでいただけた時の達成感は大きいです」

こう語る沓掛は、自由闊達な発想のもと、仲間や、お客様を引き込んで具現化していくための次なるテーマとして、オープンソース・ビジネスの本格立ち上げに取り組み始めようとしている。

文責: 株式会社アシスト 広報部 喜田 真弓
お問合せ:press(アットマーク)ashisuto.co.jp
     03-5276-5850

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