創刊号から愛読している有料メルマガ 『ビジネス知識源プレミアム』 の最新号(07/10/10)で読み流せないことが書いてありました。 同メルマガ作者の吉田繁治さんは、 先日5代目となるノートPCを買ったそうです。
「顧客の実感」
を大切にすべきでしょう。
蛇足ながら、現在私が使用しているノートPCは
「パナソニック・レッツノート」
です。購入したのは9カ月ほど前。
バッテリーの駆動時間(カタログ記載値)は、
フル充電で「7時間」ほどだったと記憶しています。
私は、バッテリーの寿命を延ばすため、
80%の充電しかしないエコノミーモードにしていて、
残り時間は「4時間強」と電源プロパティに表示されます。
まあ、このぐらいのズレなら許容範囲ですね。
しかし、同じ業界標準の測定法を採用しているのに、
メーカーによって測定値と実測値のズレが大きく異なる
のも変な話です。
また、レッツノートの前は、
ダイナブックの軽量・薄型初代機をずっと愛用していました。
(今でも自宅で現役です)
この機種は6年ほど前に鳴り物入りで登場したんですが、
当時から、最新機種とほぼ変わらぬ軽さと薄さを実現しており、
私も迷わず飛びついたのです。
過去1度も故障することもありませんでしたし、
信頼できるマシンではありました。
ただ、バッテリ-が持たないのがさすがにつらかった。
(せいぜい3時間程度・・・)
そこで、レッツノートに買い換えたというわけです。
(その時点では、まだダイナブックのバッテリー駆動時間は
レッツノートには勝てませんでした)
さて、よく考えてみると、
吉田さんが購入したダイナブック最新機種の
バッテリー駆動時間の実測値は、
マシンの性能が違うとはいえ、
6年前の私のマシンとあまり変わらないわけです。
やはり、
「いったいどうなってるんだ?」
と、声を上げざるを得ませんね。
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2008.02.18
2008.04.15
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。