07年7月21日にオープンしたばかりの新コンセプトのテーマパーク、 「ターザニア」 に先日行ってきました。 というわけで、今回は1ユーザーとしての体験ルポです。
<木の赤いロープに安全器具をつなげます>
<木と木の間を移動する時は、頭上にある命綱(セーフティライン)に
プーリー(滑車)を取り付けます>
また、特に危険と思われる箇所には
安全ネットも下に張ってあります。
<安全ネット>
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★面白いのは?
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やはり、
「ジップスライド」
ですね。
樹上から地面まで、
プーリー(滑車)を使ってかなりのスピードで
滑り降ります。
「一人ロープウェイ」
という感じでしょうか。
ジップスライドは、全コース9種類のすべてに
ついていますが、最長のものは90メートルもあります。
なお、滑り降りている間に後ろ向きになってしまい、
地上にクッションとして置いてある柔らかい木片に
背中から激突することがあります。
<ジップスライドで滑り降りる私。後ろ向きにならないように必死で耐えている>
でも大丈夫、痛くはありません。
首は起こしてないとちょっと痛いかな。(笑)
あと、やはり
「ターザンスウィング」
ターザンになりたければ、
ロープ1本で木を渡れなければね・・・
ということでバンジージャンプに似て、
結構勇気が入りますよ。
「怖(こわ)楽しい」
というところでしょう。
(どうしてもできないという人には迂回路あり)
*ターザンスイングがどんなものかは、
写真で伝えるのは難しい・・・ぜひ実体験してみて!
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★また行きたい?
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まあ、頻繁に行きたいというほどではないですが、
1-2年に1回くらいは行きたくなりそう。
まだオープンしたばかりなので
リピート施策は何も考えていないようですが、
前述したように、リピート割引とかあるといいですね。
また、
木に登って別の木に移る
という動きは比較的単調なので、
もっと別の
「遊び的要素」
が加わるといいなあと思いました。
かといって、どれだけ短時間で全コース回れるか
といったコンテストは、危険が増しそうですけどね。
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★こうしたテーマパークの起源は?
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97年にフランス・アヌシー郊外で誕生した
「La foret de L'avanture」(冒険の森)
が第1号だそうです。
(日経MJ、2007/08/31)
日本では、ターザニア以外にも、
・フォレストアドベンチャー・フジ(山梨県)
があります。
以上、
「ターザン養成所」(私が勝手につけたキャッチ)
の体験ルポでした。
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2007.09.06
2007.10.20
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。