思い込みは現実につながりますよ、というお話(笑)
※(株)JOYWOW
http://www.joywow.jp/
(株)ゼロスタートコミュニケーションズ
http://zero-start.jp/
ありがたいお言葉として受け止めると共に…
「そうなんだよね、僕の周りの人、すっごい人ばっかりなんだよね、そしてまたみんな、力貸してくれるんだよね」
という、ちょっとした自負もあります(笑)
なんで僕の周りは素晴らしい人ばかりなのか…
決して僕自身が凄いわけではなく(苦笑)、多分「ほっとけない」んだと思います。
たとえば、今、ロフトワークとのリニューアルプロジェクトのリーダーなんですけど、プロジェクト以外にもなんだかいろんなことが増えてきて、ホントはもっとリニューアルサイトの細部まで「見に行く」ことをしなければいけないのに、なかなか時間がとれず、(社内の)プロジェクトメンバーにまかせっきりで…
申し訳なく、かつ、プロジェクトメンバーの皆さんが本当にしっかりやってくれていると感謝しています。
で、メンバーからすると、
「寺西、リーダーなのに、だらしないねえ」
「しゃあないか、俺らがやってやるか」
マネジメントがまだまだな僕を、僕自身のキャラクターが絶妙にカバーし!?、そんな気持ちにみんななってくれているんだと感じています。
あと…理由を挙げればもう1つ。
「自分は幸せ者なんだ」という気持ちを強烈にもっているため、その気持ちが周りに感謝の気持ちを自然にかもし出せて(周りのおかげで幸せになれているわけですから)、そのことで周りも「手を貸したくなる」寺西像にしてくれて、それにまた感謝し、幸せ者だと思える…
そんな循環が出来ている部分もあると思っています。
小さい頃から、両親から散々言われたことがあります。
「隆行は幸せ者だからね」
当の本人、「そうかなぁ」「そこまで言われることかなぁ」と思っていたんですけど、いつの間にか刷り込みで「他の人から比べると幸せ者、という自分がいるんだ」という認識が心の奥底に出来ていました。
今思うと…「他人に感謝しなさい」と言われるより、ずっと他人に感謝する自分自身を生む言葉なのかもしれません。
子どもに対し「あなたは幸せ者だよね」と言う言葉は。
平成進化論の鮒谷周史さんはよく言います。
※平成進化論
http://www.mag2.com/m/0000114948.html
「1億稼ぎたかった。だから1億、1億、と歩きながらでも言っていた。そしたらほんとに1億稼げる自分になれた」
次のページ「そう思い込む」ことで、思い込みが現実になることもあるわけで
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