当シリーズ映画の基本コンセプトは、 「“母なる星地球(ガイア)”は、それ自体が一つの大きな 生命体であり、我々人類は、その大きな生命体の一部分として、 他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされている」 というもの。 世界の賢人たちへの取材を通じて、 ガイアの思想が決して妄想でないことを 実感させてくれます。
ドレイク氏は、
ET(地球外生命体)
の存在の可能性を示した
「ドレイク方程式」
で有名です。
ドレイク方程式によれば、
私たちが交信可能な宇宙人(宇宙文明)の数は、
最低20万~最大200万
と考えられます。
ただ、過去半世紀にわたて続けられてきたものの、
宇宙人の存在を立証できるデータは、
まだ入手できていないようです。
ひょっとしたら、米国政府が
隠しているのかもしれませんが・・・
余談ですが、米国人が、米国政府に
開示を求める資料のトップに来るのは、
宇宙人についての極秘資料です。
ドレイク氏は、宇宙人に会いたい理由を
次のように語っています。
“自分が何者であるかを知りたいのです。
そして、これから人間はどうなっていくのか
また、地球に人間が登場した理由を教えてほしい。
彼らは我々よりもはるかに進化しているはずですから”
<14世 ダライ・ラマ>
14世ダライ・ラマは、
13世の生まれ変わりとして2歳の時発見され、
4歳で法王に即位。
法王は、自分の小さい頃を振り返り、
ダライ・ラマとしての修行は厳しいものだったが、
いつもいたずらをしたり冗談ばかり言う子ども、
つまり、
「ふまじめダライ・ラマ」
だったと自らを茶化しています。
法王は、チベット人の典型的な気質として、
穏やか、ほがらか、友好的、平和的
といった点を挙げます。
こうした気質が育まれる背景には、
仏陀の教え、特に、
「全ての生きとし生けるものに尽くす」+
という大乗仏教の教えがあります。
法王の夢は、
「チベットを世界の人のための平和と癒しの地にすること」
です。
このためには、チベット人一人ひとりが
平和な心を持つ必要があります。ですから、
教育に最も力を入れているのだそうです。
法王は、
地球の未来に対してとても楽観的です。
私たち人類の知性によって、
問題は解決できると確信しています。
ただし、全ての人たちの
地球的規模での気づき
が必要だと法王は強調します。
この世界は全てがつながりあっているからです。
法王自身も、
自分にできることを精一杯やるだけ
だと語っています。
*GAIA SYMPHONY official site of jin tatsumura
http://www.gaiasymphony.com/
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地球交響曲 -GAIA SYMPHONY-
2009.08.19
2009.08.17
2009.08.15
2009.08.14
2009.08.11
2009.08.12
2009.08.10
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。