顧客の望むこと、それは顧客に聞くのが一番。 そして顧客もまた、サービス提供者に要望を伝えたがっているものです。 じゃあ、まだ“染まっていない”新入社員の研修時、顧客に研修講師をしてもらい、顧客の忌憚のない意見を発露する場として利用してはいかが? ―そんな「場」を、Web広告代理店セプテーニさんが英断!?そして僕が呼ばれることに…
閑話休題。
広告主が純粋に望んでいることを、広告代理店の多くの人間にわかってもらうこと、マインドを叩き込むこと。
これは最終的に、広告主の要求に応えられる広告展開をしてくれる人材の育成につながり、主側としても願っていることだと思いませんか?
そして、研修で伝えた3つの大きな、Web広告代理店(の営業担当者)に望むこと。
1.相手に信用されること
2.愚直であること
3.結果に拘ること(とはいえ信用力<(短期的な)結果という姿勢になってはいけない)
1は“営業マンって恋愛経験少ないんじゃないですか?”にてすでに述べていることを実践することが大事です。
2は「めんどくさい(だから要領よくやろうとする)」ことを追求するよりも、とにかく汗水流すこと(入社3年目くらいまでは)。
3は「一生懸命やりました!」ってだけでは広告主納得しないので、1、2をやって結果が出ない場合も、広告主に「申し訳ない」という姿勢を失わないこと。かといって、(短期的に)結果を出せばよいってもんでもなく、広告主が顧客に対して信用を失わない「正しいやり方」で結果を出すのが大切だってこと。
以上について率直にお話させていただきました。
そんなわけで、「広告主の話を聞きたい!」って方、遠慮なく本サイトの会員登録をし、「お問い合わせ」よりご連絡くださいませ。講演料応相談です(笑)
◆本投稿記事は、毎日更新中のZ会ブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
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