「足るを知る」。大好きな言葉の一つです。 定額給付金という政策が実施されることは、「足るを知る」という考え方を育成することと逆行しませんか。
ベンチャー企業の社長に知り合いが多いのですが、彼らは「足るを知る」思想性を持ち、かつ、産業創出しています。
…なんだかなあ、と思います、多くの甘えている日本社会の成員を見て。
働かざるもの食うべからず。強烈にそう思っています。
そしてこれは決して、自らに必要以上の負荷を強いる思想性ではなく、「足るを知る」ことで、状況に合わせた最大限の幸せを感じることができるようになるための発想だと思っています。
ガムシャラに働かない人ほど、足るを知らない人が多くないですか?
自分は何もせずに、苦しくなったらワガママばかりいう人が多くないですか?
教育を通じて、そんな輩がこれ以上世の中に現われないようにしたいものです…。
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