ストラテジックマーケティングのwebサイトを近日中にリニューアルいたします。そこで、リニューアルによりどの程度、順位変動に変動があるか効果検証を公開したいと思います。
前職時に某大手証券会社様がwebサイトのリニューアルをしたいとの
ご相談を受けたことがありました。しかし、大きな懸念点があったため、いまだにwebサイトのリニューアルを行っていないのです。
その懸念点とはリニューアルすることによるSEO順位の変動でした。
謀証券会社様は主要な関連ワードにて検索した際に、ほとんど3位以内に
ランクインされており、リニューアルによる順位の下降を危惧していたのです。
私がwebサイトの分析を行うと
・ブランディングができていない
・ユーザビリティが悪い
・目的の導線構築ができていない
など様々な問題点があったのですが、どうしてもSEO順位の下降は
避けたいとの結論にいたり、現在に至っております。
確かにSEOも重要な集客要素ではありますが、webサイトの構造が悪いため
重要な成約要素がないため、機会損失は少なくないと考えております。
そのようにお考えの企業様は少なくないと思いますが、弊社webサイト
を実験台にリニューアルによる順位変動の効果検証を公開したいと思います。弊社のwebサイトは自社にてSEO対策を行っており、yahoo!JAPANにて
「web制作」で2位にランクインしております。
正直、この順位は落としたくないというのもありますが、webサイトを公開して9か月が経ちましたので大きくリニューアルし、訴求内容をポイントを大きく変更するという戦略のもとで、リニューアルすることに決めました。
Yahoo!JAPANにて「web制作」というキーワードで2位になってから
お問い合わせは増加しておりますが、さらに成約率を高めるために
リニューアルを行いたいと思います。
簡単に弊社のwebサイトの情報を記載します。
□URL:http://www.strategic-m.jp
ページバックリンク :127
最終更新日 :2007年6月8日
サイト内ページ数 :41 ページ
Yahoo!登録 :登録あり
「web」単語数:64 8.08%
「制作」単語数:43 5.43%
さて、リニューアルを行いどの程度変動するのか公開いたします。
近日中には完了しますので、また次回の記事でご紹介していきます。
株式会社ストラテジックマーケティング
代表取締役
黒沼 憲司
web制作 webマーケティングのストラテジックマーケティング
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