「悪気はなかった行為」を咎め、人を責めすぎない方法の模索

2008.06.18

ライフ・ソーシャル

「悪気はなかった行為」を咎め、人を責めすぎない方法の模索

寺西 隆行
(株)Z会

秋葉原の事件の模倣犯が次々と逮捕されています。 21歳、17歳、そして13歳。 そしてありきたりの「こんな大騒ぎになるとは思わなかった」という反省の弁。 なんとかならないでしょうか? なんとかしたいものです。 抑止する一案を提示。軽はずみな犯罪~「アタマノワルイ犯罪」~を防ぎ、少しでも社会の損失を防ぐために。

注)あくまでも「軽はずみな偽計業務妨害」に話を絞り、かつ、実現できるかどうかを脇において考えています。

こうすれば、「悪気がなかった」けれども「実際に悪いことをした」行為を咎める術にならないでしょうかね。
加えて、抑止力にも。

「なんとかならないものか」と発言するだけでは解決に向かわないので、不十分すぎるかもしれませんが、一つ代替案を示してみました。
この案じゃ甘すぎると思いますが…社会全体で

「行為を咎め、人を責めすぎない」

「仕組み」の構築ができるといいなぁ、と思います。

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寺西 隆行

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文部科学省広報戦略アドバイザー 経済産業省「未来の教室」教育・広報アドバイザー 三島市GIGAスクール推進アドバイザー 等

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