「香り」 をマーケティングに採用する動きが、 今後ますます強まりそうです。
今後、どの店舗に入っても独自の
「BGC」(Background Scent:環境香り?)
が流れている時代が来るかもしれませんね。
広告会社も、
「テレビCMは、自主的に視聴するのを飛ばせるが、
嗅覚は自分で止めることができない」
ということで、様々なマーケティングに
「香り」
を採用することが増えてきそうです。
もちろん、消費者側にしてみれば、
好き・嫌いの関係なく、特定の香りを強制的に
嗅がされるわけですから、やりすぎは禁物ですけどね。
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2009.01.24
2009.03.24
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。