いわゆる「コロナ」騒動はもはや長くなりすぎている感がありますが、ネット上では「某国の生物兵器だ!」という都市伝説じみたお話があります。もし、生物兵器だとすると、どういうことになるんだろうと妄想してみました。
インドの感染者が増えているのは、中国共産党が敵国認定している国だからで、日本の第三波も、共産党がばら撒いているんだ!ということにしてしまえば、国内のガス抜きにはなりそうです。そういう噂が流れれば、怒りはすべて中国に行きますからね。
東京の小池知事は以前は、都民ファーストの会の「排除します」発言でパワーが下がりましたが、今回は「他県の知事をだましていた」という話で割とパワーを削がれていると思います。
大阪府の吉村知事も、現状では、死亡率が大阪のみ異様に高い現実への対処でどうも嘘をついているようなので、これでパワーを削げるでしょう。
超過死亡数が日本はマイナスですし、後出しじゃんけんで安全なワクチンを仕入れて、自衛隊を使って、中国共産党が工作を仕掛けやすい地方からワクチン接種をしていけば、彼らの動きが封じられますし。
とまあ、暇つぶしにもしもコロナが中国の武漢の研究所から出た生物兵器だったらこういう対応になるよなあ、と思うことをつらつらと書いてみました。
繰り返しますが、私は「米米中国語」というYouTubeチャンネルの管理者になぜかなっているので、日中関係が好転して、中国語学習者が増えるほうが利得が大きいポジションです。別に中国共産党が嫌いだとか、そういうことはありません。陰謀論チャンネルをつらつらと眺めてみて思ったことを書いています。みなさん、中国語を「米米中国語」で勉強しましょうね。
日中両国、ひいては世界各国の関係が良好であることを心より願います。
それでは今日はこのあたりで。次回をお楽しみに。
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2009.02.10
2015.01.26
THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役
THOUGHT&INSIGHT株式会社、代表取締役。認定エグゼクティブコーチ。東京大学文学部卒。コンサルティング会社、専門商社、大学教員などを経て現職。