いわゆる「コロナ」騒動はもはや長くなりすぎている感がありますが、ネット上では「某国の生物兵器だ!」という都市伝説じみたお話があります。もし、生物兵器だとすると、どういうことになるんだろうと妄想してみました。
おはようございます、そしておやすみなさい。伊藤です。
今日は久しぶりの投稿をしてみます。箸休め的な妄想を書いてみますので、気楽に読んでください。
今日のお写真はぱくたそより「緋真煉」さんです。以下、ぱくたそに記載のプロフィールです。
ヨミガナ:ヒサナネル CIVILIAN(Lyu:Lyu)のドラムに絵を描いた絵描きです。この度モデル業も本格的にはじめる事にしました。動物が大好きです。
お仕事ご依頼の方は、「ひさなねる」で検索をば。
さて、ネットやらユーチューブを日々ぼーっと眺めていると、「コロナは生物兵器だ!」と鼻息が荒いコンテンツがリコメンドされたりして、ぼーっと眺めたりしています。
まあ、陰謀論は暇つぶしにはいいので、見ているんですが、コロナがシリアスに生物兵器だったとして、今の政府の対応はどういう意味合いになるんだろう、とちょっと考えてみました。
ちなみに、私は「米米中国語」というYouTubeチャンネルの管理者になぜかなっているので、日中関係が好転して、中国語学習者が増えるほうが利得が大きいポジションです。別に中国共産党が嫌いだとか、そういうことは全くありません。陰謀論チャンネルをつらつらと眺めてみて思ったことを書いています。みなさん、中国語を勉強しましょうね!
政府としては、情報は当然、集めていますよね。中国に飛ばしている「間者」やら、アメリカのCIA(陰謀論の定番です!)から情報をもらえたりするもんだということに陰謀小説ではなっています。
まあ、文科省の事務次官の行動確認をして、出会い系バー通いを把握しているぐらいですから、海外の生物兵器情報もちゃんと抑えているでしょう。
武漢に生物兵器研究所があるというのは、都市伝説的にも、割と熱いネタだったりしますので、そりゃあ、政府としても、生物兵器が漏れ出しちゃった、もしくは確信犯的にばら撒かれている可能性は1つのシナリオとして考えるわけです。(いや、考えていてほしい。そういう知的エリート、情報分析官みたいな人たちがいて、対応シナリオなどを提示していてほしい。国民の税金はちゃんとそういうふうに使ってほしい・・・。)
そうするとね。ちゃんと情報があると、困ってしまうわけですよ。
政府の公式見解として、生物兵器だなんて言えません。「新型のウイルスだから注意しろ」としか言えない。そして、他国に比べて妙に被害が少ない。しかし、大阪の死亡率が当初から妙に高い。
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2009.02.10
2015.01.26
THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役
THOUGHT&INSIGHT株式会社、代表取締役。認定エグゼクティブコーチ。東京大学文学部卒。コンサルティング会社、専門商社、大学教員などを経て現職。