業務分析・改善を行うための支援ツールは、いろいろとありますが、今回は、UML1.3を使って実際に現場に適応しました。1回では紹介しきれませんので、シリーズ化して紹介していきたいと思います。
大体2週間かけたところで、アクターを定義しのアクティビティ図「アクティビティ.gif」を作成し、グルーピング(処理分け)を行い、業務フロー「業務フロー.gif」にまとめ上げました。
※業務フローの各箱「~処理」には、シナリオ「サンプル省略」を必ず添付し、操作画面や帳票を使って具体的にどのように業務を行っているか分かるようにしました。
次のステップは、業務フローを元に議論していきますので、簡易DFDも記述し、現場の方達にわかりやすく工夫しました。
本日は、ここまでとします。。。
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シリーズ1:UML1.3を業務分析・改善に実際に使用してみました。
2008.03.16
2008.03.08