低金利が続く日本。低金利どころか「マイナス金利」の文字が紙上を躍る昨今、個人の資産運用についてもさまざまな投資スタイルが模索されています。 膨らみ続ける赤字国債への不安、少子高齢化なる構造的問題もあり、国内から国外へ投資の目を向け始める人はますます増えています。 2000年代ごろから始まった日本人の海外不動産投資も、こうした流れのひとつ。まだ歴史は浅いものの、資産の分散投資の広がりによって、特別な人だけのものではなくなっているようです。 とはいえ、分からないことだらけの海外不動産投資。“イチ”から学ぶために、まずその歴史から調べてみました。
次回は、海外不動産投資を実際に行ううえで気をつけるべき点について考えていきます。
≪記事作成ライター:ナカムラミユキ≫
石川県金沢市在住。広告制作会社にて、新聞広告を手がける。映画、舞台からメーカー、金融まで幅広い記事広告を担当。著名人インタビューや住宅関連、街歩きコラム、生活情報まで興味の赴くまま執筆しています。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp
【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/
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