前記事「つみたてNISA。低コスト投資信託の選定と長期運用のメリットとは」でご紹介した通り、「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」をはじめとする国の新制度には、税制優遇など多くの利点があります。 「資産を貯める」から「資産を育てる」にマインドが変化している昨今、これらの新制度を有効活用して資産形成にはずみをつけていきたいものですが、まだまだそのメリットは広く浸透していないようです。 そこであらためて、「NISA」「つみたてNISA」それぞれの特長、メリット、注意点について解説します。
── ここまでメリットや注意点についてご紹介してきましたが、「NISA」や「つみたてNISA」が国の制度とはいえ、預貯金とは違って投資である以上リスクはついてまわります。その点を踏まえたうえで、無理のない範囲での資産形成や資産配分を考慮してみてはいかがでしょうか。
≪記事作成ライター:ナカムラミユキ≫
石川県金沢市在住。広告制作会社にて、新聞広告を手がける。映画、舞台からメーカー、金融まで幅広い記事広告を担当。著名人インタビューや住宅関連、街歩きコラム、生活情報まで興味の赴くまま執筆しています。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp
【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/
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