今後のライフスタイルスポーツとモバイルのビジネスチャンスは「コミュニティ」との関係性がキーとなることは間違いないです。 ライフスタイルスポーツコミュニティをデザインし、ドライブしていくプロセスで、コミュニティの中で発見できるコトニーズ、モノニーズをマネタイズしていくというビジネスモデルが今後登場してくるはずです!!!
また、専用のモバイル機器を使わなくて、スマートフォンとアプリの組み合わせでも同様なトラッキング活動も可能です。
スマートフォン内蔵の加速度センサーやGPS機能を使ったランニング・ウォーキング・トレッキング記録から、睡眠の質計測、内蔵カメラを使った食事記録などです。
モバイルヘルスはモバイル機器やスマートフォンなどを通じて日常的な活動データをトラッキング記録してそれを分析するだけでなく、モバイルしていることでつながっている関係を維持することができます。
現在稼働している様々なモバイルヘルスのサービスでは個人の記録をいかに継続してもらい、そこから価値を導きだせるかの模索中だと私はみています。できなかったことができるようになる。そしてまずはできるようになったことをやってみてどんな可能性がさらに導きだせるかを懸命に探っているのが現在地点だと思われます。
全てのモバイルヘルスに言えることですが彼らもまだ確固たる結論を持っていない場合が多い。今後蓄積して行くデータから読み取れる価値創造が近い将来に発見されてその再現性がサービスプロセスに移植されサービスそのものの品質が磨かれて行くのだと思います。
そしてここでも仲間同士の貢献、価値シェアへと進んで行くのではないかと予測しています。
今後のライフスタイルスポーツとモバイルのビジネスチャンスは「コミュニティ」との関係性がキーとなることは間違いないです。
ライフスタイルスポーツコミュニティをデザインし、ドライブしていくプロセスで、コミュニティの中で発見できるコトニーズ、モノニーズをマネタイズしていくというビジネスモデルが今後登場してくるはずです!!!
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