嬉しい、悲しい、楽しい、むかつく、幸せ、好き・・・ こうした様々な感情は、何かを見たり聴いたり体験した際、自然に湧き出てくるものです。
・私たちは、自分の商品・ブランド選択において、 多くの場合、「感情」で決めて「理性」で言い訳している。
・したがって、マーケターは、まず感情レベルで 消費者の心を掴まなければならない。
・同時に、理性(思考)を納得させられる「購入すべき理由」を提示しなければならない。
*ご参考:
ニューロマーケティング ~消費者は買わされている?~
(NHK BS世界のドキュメンタリー)
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2012.08.31
2015.09.04
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。