今日は、企業サイトのような、直接の売上がたたないWebサイトの価値を示す新しい指標のお話しを。「のべ接客人分(epm)」という指標です。
このepmという考え方をみると、アクセス解析やデータに詳しい人は「なんだその指標は」と首をかしげるかもしれません。でも、「Webに明るくない上司に対して、サイトの状況をわかりやすく示してパッと把握してもらう」ことを目的だと考えると、なかなかよくできていると思いませんか? みなさんの感想をお聞きしてみたいところです。
※倉重氏の資料ではepmの日本語として「サイト体験人分」という表現が使われていましたが、この記事ではわかりやすそうな「接客人分」という表現を使いました。
・8月25日(木)企業広報委員会セミナー(Web広告研究会)
→ https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1344
・社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会
→ https://www.wab.ne.jp/wab_sites/
※この記事は、Web担当者Forum(Web担)に掲載した編集部コラムを転載しています。
元記事:EPM「のべ接客人分」というサイトの新しい評価指標
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2008.09.26
2010.04.20
安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長
企業のウェブサイト活用やウェブマーケティングに関するメディア「Web担当者Forum」(http://web-tan.forum.impressrd.jp/)を運営しています。