2009.02.10
メディアを捨てよ、代理店。コミュニケーションをデザインせよ!
寺西 隆行
(株)Z会
「トライバルメディアハウス」という、コミュニケーションデザインを真剣に考える会社があります。 社長のイケダノリユキさんはブログもほぼ毎日書かれています。
だから、お客さんの心をの動きを考えない広告宣伝担当者、マーケターは、はっきりいって(今まで以上に)存在意義がないっ、となるわけです。
コミュニケーションデザインを一に置くトライバルメディアハウスは、何かしてくれそうな会社で、人材募集サイトにはこんな文章が。
===
「フツーの奴」では困ります。
あなたがいま、もし「フツーの奴」なら、「スゴイ奴」に変身してもらわなければなりません。
その道のりは、決してラクではありません。
フツーのことを、フツーのやり方で、フツーの量やっていたら、
いつまで経ってもあなたは「フツーの人」のまま。
スゴイことを、スゴイやり方で、スゴイ量こなさなければ、「スゴイ奴」には変身できません。
少しのマーケティングセンスと、「スゴイ奴」になるという決意と覚悟。
それが私たちが求める能力・スキルです。
===
グッと来ましたね。
スゴイ奴になって、仕事を楽しもうぜ!
そしたら人生も楽しくなるから!!
…というメッセージをビシバシと感じます。
「幸せは、ふってわいてくるわけではない。ただし、成長意欲があり、その意欲を行動に移せる人間には、自ずと幸せが降り注ぐであろう」
続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。
- 会員登録 (無料)
- ログインはこちら
関連記事
2009.02.15
2009.02.20