ニューロマーケティングの研究事例としては、 コカ・コーラvsペプシコーラ の事例が有名ですね。 これは以前ご紹介*しましたので別の例を。 (『買い物する脳』より)
それにしても、化粧品は、文字通り
「化ける」
ためのものなのかなと思いますが、
「素の自分」
とは似ても似つかぬ、他人としか思えない顔に化ける
からこそ「他人」と認識してしまうんでしょうかね・・・?
*ニューロマーケティング:コークvsペプシ
http://www.mindreading.jp/blog/archives/200610/2006-10-30T1200.html
『買い物する脳 驚くべきニューロマーケティングの世界』
(マーティン・リンストリーム著、千葉敏生訳、早川書房)
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ホンネが読める?ニューロマーケティング
2009.02.03
2009.02.03
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。