2008年10月、松下電器はパナソニックと社名変更し、本格的にパナソニックブランドへの統一に踏み切った。みなさんはどのように評価されますか?
ま、一応気になるわけですよ、以前在籍していた身としては、、、(^^)
1925年から使っているナショナルブランドを
捨てるというのは、英断ですね。
社名変更に伴う費用が300億円だそうで、、、
それだけの効果が見込めるという意思決定なわけですね~。
あちこちの家電量販で、特設コーナーができているそうです。
実際に確認したわけではないので、未確定情報ですが、、、
そんな動きを見て、改めて「ブランド戦略」について考えてみました。
そもそも「ブランド」とは、、、
これは、「企業と顧客との約束」だと思うのです。
顧客は、企業に何らかの価値提供を期待しているわけで、
ブランドは、企業からみるとその価値提供を顧客と約束をしていると
捉える事ができます。
そのために、企業は、
期待に足る「製品やサービス」、「情報やメッセージ」を提供し、
顧客のマインドの中に期待感を醸成するわけです。
少し、ブランドについて、連載してみますね。
(次回に続く、、、)
Kay
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