今週は、海外の記事からの情報を。 ミネアポリス芸術大学(MCAD)とミネソタ・インタラクティブ・マーケティング協会(MIMA)が、「未来の広告に関する会話(CATFOA)」という連続イベントを開催しています。その第4回で、書籍『会話に参加しよう(Join the Conversation)』の筆者であるジョセフ・ジャフィ氏が語った内容が、オンラインマーケティングブログでレポートされています。
どれだけ老舗の商店であっても、顧客との接点は番頭や丁稚の対応である。老舗は、その歴史における積み重ねから、誠実な行動規範を大旦那から若旦那や番頭へと引き継いできている。さて、日本の企業で引き継がれてきたのはどんなものだったのだろうか。
「ブランディング」や「のれん」といった言葉に含まれる意味のうち、消費者が広告に何回接触したかや、商品名や企業名の想起率といったものでは表されない部分について考えさせられた記事だった。
※この記事は、Web担当者Forum(Web担)に掲載した編集部コラムを転載しています。
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2008.09.17
2008.09.19
安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長
企業のウェブサイト活用やウェブマーケティングに関するメディア「Web担当者Forum」(http://web-tan.forum.impressrd.jp/)を運営しています。