Z会が「勝手広告」制作の神酒大亮氏を特集するTV東京系番組「うぇぶたま3」の広告素材として取り上げられます。
Z会のサービスも、お客様からすると完璧ではないところも多々あるでしょう。
しかし、デメリットを上回るメリットがあり、サービスの「質」には自信を持っています。
元々僕自身が教材の編集部を経験しており、部員の教材に対する執念をマザマザと感じていますから、より自信があるのかもしれません。
だから、第三者が広告を作っても、「伝えたくないことが伝わる」というのは単なる杞憂だと断言できるわけです。
最初から誹謗中傷を目的とした広告が世に出た場合も、きっとどこかで、Z会のファンにより淘汰されるでしょうから。
3.信頼によるショートカット
広告の細部のチェックをするよりも、クリエイターを信頼することで、どれだけの労務量が減ることかー
そういう考え方を持った僕と言う社員を信頼することで、どれだけZ会内の会議の時間数が減ることかー。
僕は今回の広告を作ってくれた神酒大亮さんを心から信頼しています。
彼自身と直接お会いしての判断もありますし、彼が常におっしゃっていることー
「勝手広告の掟。誹謗中傷しない、音楽など著作権を侵害しない」
この姿勢さえあれば十分だと思いませんか。
加えて、こんな今までにない試みですが、僕を信頼してすべて企画を任せてくれたZ会と言う企業体。
その期待に応えようとする僕。
こんな関係性はすべて「信頼」の2文字から生まれています。
「信頼」という関係がある2者の間では、多くのくだらない、枝葉末節を問うような論争がショートカットされます。
これが何よりも、効率性の追求につながり、結果生まれる産物もすばらしいものになります。
そしてー。
こんな「信頼」から生まれる企業のサービス、購入したいと思いませんか?
その息吹を感じてもらうことこそが、一番の「企業広告」では?(笑)
30日(月)(暦上は7月1日)、深夜1時半、TV東京系「うぇぶたま3」是非御覧下さい!
参)「うぇぶたま3」の予告をかねて、こんなZ会の勝手広告が挙がっています。
http://jp.youtube.com/watch?v=_X6ywvOGs0s
どうぞ御覧ください。
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勝手広告
2008.06.30
2008.06.29