Web広告の手法はまだまだ進化中です。 TV・新聞といったマスメディア出広しか知らない「オヤジ」的考えはどんどん通用しなくなっています。 先入観だらけの「オヤジ」がよくやる3つの思い込みを紹介。
もはや「メディア」とハッキリわかるものだけがメディアじゃないんです。
個人の力をナメると、痛い目にあいますね。
3.いくらお金を積んでも買えない広告スペースがあることを信じられない。
たとえばZ会の場合、「受験」などのキーワードで検索エンジンを利用したお客さんに、Z会の商材・サービスを知らせたいわけです。
しかし、Z会がいくら「知らせたい」と思っても…
お客様が振り向いてくれなければ広告媒体も出広を拒否することがあるのが、Webの世界です。
簡単に言えば、お客さんがクリックしない広告は、Yahoo!にもGoogleにも掲出されなくなるんですよね。主にリスティングといわれる出広形態において。
どれだけお金を払っても。
(想定外の巨額の場合、企業間の別の取引なんてあるかもしれませんけどね)
以上3点が、知恵なく広告宣伝に携わってきたオヤジの勘違いポイントですね。
僕はそんなWeb広告の世界が好きです。
お客様に伝わってほしい!そのためには何よりもお客様の立場で!!
そう考えている広告宣伝、およびマーケティング担当者が成果を収めるのがWeb広告の世界ですから。
お客様のために、手間隙かけた人が、報われる。
マスメディアばかりに頼り、広告そのものの価値創造をせず、メディアの力をお金で買うことしか知らないオヤジは、携わっちゃいけない世界ですね。
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