たくさんの人に買って欲しいと、 「幅広い顧客像」をイメージして作った商品が まるで売れない。 逆に、たった「一人の顧客」のために作った商品が、 多くの人に支持されてヒット商品となる。
ということは、「目利き」の人を対象顧客にして
商品を開発すればいいのでは。
そして、彼らが
「これなら売れる、買いたいと思う」
と太鼓判を押してくれた商品を世に出せば、
ヒットする可能性が高くなるのではないでしょうか?
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『目利きと死に神の研究』
http://www.mindreading.jp/blog/archives/200709/2007-09-30T0916.html
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2009.06.23
2012.09.03
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。