本サイトで同じビジョナリーとして、素敵な文章を提供してくれている金森努さん。先日、「毎日コンスタントに記事を書く方法」という記事がありましたね。
勉強も同じ。
あえて特別な日を作ろうとすると、まず継続しません。
習慣となった中で、結果的に特別な日ができてしまったら、しょうがないんです。
ただ、その特別な日を補填する反省心なり、実際の補填行動なりが必要ですけど。
■常にネタをストック
金森さんも指摘されていますが、「ある意味、一般にはこれが一番難易度が高いかもしれない。しかし、案外と慣れで何とかなるものだとわかってきた。」という感覚は全く同じなんですよね。
慣れですって、慣れ。
花鳥風月、1日だって同じ日はないわけですから、時間が経過する過程ではネタが満載、そう思いつつあらゆる事象に気持ちを馳せると、アンテナが自然に高くなるんです。
勉強でも「今日は何やっていいかわからない!」ってことがないように、「時間があったらやるべきこと」をぼーっと頭の中に入れておくといいかもしれません。
■常に「アウトプット前提」でものを見て、インプットする効用を知る
金森さんの深い言葉に、僕から付け足すものなんて何もありません。
あなたが勉強し、社会に生み出したい価値(=アウトプット)はなんですか?
そのために、インプットする効用は大きいのではありませんか?
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