ここ1週間ちょいくらい毎日、自宅滞在時間 !? が1日10時間を切っています。 まだ1歳にもならない子どもがいるわけですから、家にいたいのはヤマヤマなんですけど、仕事、セミナー、NPOでの活動、と、どうしても外せない用事が重なってしまいまして。
とくに仕事。
僕のお仕事はWeb全体を扱いますので、先日の学究社さんからZ会への営業譲渡
http://www.zkai.co.jp/home/about/corporate/press/20080214.asp
今日の市進さんとの業務提携
http://www.zkai.co.jp/home/about/corporate/press/20080226.asp
なんかがあるとすぐさまプレスリリースの「New2u.net」上に記事を効果的に流す必要がありまして。
Z会のいろいろな記事↓
http://www.news2u.net/corporate_release.php?cid=CR20071011
今日は7時出社(実際には6時台!に会社に着いちゃっています)、結局退社も22時。その前も22時ですし、明日も8時台の新幹線で東京へ…
忙しいったりゃありゃしない(苦笑)。
こんな状態の人間を見て、働かせすぎとか、労働基準法に違反するとか…「正論」「キレイゴト」を言う人がいますね。
でも、
・受験や合格発表のシーズンで、Z会にとっても最も大事なときの一つ
・会社を取り巻く大きな話が一気に出た
・新しい仕事の話もいろいろ沸き起こっている(→明日の上京)
こういう「機会」(チャンス)はそのとききり。「そのとき」を逃すともうやってきません。
そんなときは
「つべこべいわずにやる、やりたいことをやる、やらなければいけないことをやる」
どれだけ労働が多くなろうと、それが「教育」という産業に携わっている人間にとって大事な心持だと思うんです。
※「教育」に限った話じゃないかもしれませんね。
月80時間越える残業にて、過労死が認められた判例があります。
ですので、このペースで働き「続ける」と、過労、となるかもしれません。
でも、「チャンス」は一瞬。「いまだけ」なのです。
「いまだけ」のときに、正論を振りかざし、「そこまで働かなくてもいいじゃん」とかいう姿勢の人は、きっとこれからの社会である程度の裕福さを保ちつつ生活していくのは難しくなるんじゃないでしょうかね。
それくらい「価値創造」が求められている時代ですから。
2月に入り、3月中旬になるまで…
受験生を見つめる立場の人間として、精一杯の時間を、受験生のために使いたい。
それが、受験生に対してできる、せめてもの「合格祈願」です。
国公立大学の2次試験が今日で終了しました。
僕が退社する22時以降も、Z会の原則的な規定に反し、教科担当スタッフは問題分析に入り、まだ多くの人が社内に残っていました。
仕事って、そんな気持ちで向かっていくもんだと思います。
そんな気持ちの教科スタッフを応援すべく…
こんなもので「忙しいなんていってられるかい!」
※といいつつ、ちょっとやっぱり忙しいかも(笑)
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