純丘曜彰 教授博士の執筆記事一覧

2019.06.08

『スイス・アーミー・マン』:引きこもりから見た世界

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/アーミーナイフのように何にでも役立つ死体とともに森から生還する青年の物語。とにかく下品で悪趣味。おまけに、わけがわからない。だが、妙な説得力がある。それ...

2019.04.21

努力・根性・我慢、そして言いわけの悪循環

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/希望する結果から逆算して、水路の分岐点を見つけ、そこを深くしっかり掘ること。そこから流れ出させることさえできれば、あとは結果まで一直線だ。どこからなら選...

2019.04.02

なぜ写真模写はダメか:著作権以前の写真と絵画の違い

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/写真は、しょせん写真だ。画角や深度、膨らみがぐちゃぐちゃで、影も色合いも空気感もでたらめな、そんな立ち位置不明の塗り絵など、まともに調律もできないアマチ...

2019.02.24

障害者でも障碍者でも違いは無い

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/「害」であろうと、「碍」であろうと、漢語としては、妨げる者。だが、その人は、その人として、そのあるようにあるだけ。それをまともに受け入れない、受け入れら...

2019.02.08

グローバリズムの行く末:社会格差と疫病・犯罪

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/ブロック経済は国際戦争を引き起こす、というのが、金満グローバリスト連中の決め言葉。しかし、それは、やつらのウソだ。むしろ、グローバリズムこそが国内破断を...

2019.01.21

布団はダメ:押入は茶の湯のホームバーだった

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/押入は、茶碗をしまうところ。いまで言えば、それはホームバー。茶碗や茶釜でなければ、エスプレッソマシンとか、カクテルのセットとか、湯沸かしやミニ冷蔵庫とか...

2019.01.15

文化と事業の継承と創造:構造主義と脱構築

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/それがそれであるのは、それがそれであるからではなく、それがそれであるとしているからにすぎない。ところが、同じはずものが、同じせいで、かえってズレて別様に...

2019.01.08

コミットメントが自分と世界を創る:現象学と実存主義

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/きみがきみを、きみが世界を、創る。きみがそれをすこしでも怠れば、きみも、世界も、すぐに消えてしまう。仕事でも、旅行でも、恋愛でも、家族でも、人生でも、自...

2018.12.21

サンタ、少子化問題に取り組む

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/世界中で同じことわざがある。英語だと、Two can live as cheaply as one、日本だと、一人口は食えぬが二人口は食える。いっしょに...

2018.12.14

『グレイテスト・ショーマン』は人権ポルノか?:アカデミー賞への反旗

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/新聞や雑誌はこの作品を酷評し、アカデミー賞からも完全に無視された。だが、映画館、そして、DVDと、この作品の人気はじわじわ昇り続けている。そのことがいま...

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。