村山 昇の執筆記事一覧
2010.02.01
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
私たちは餌付けされたサーカスの玉乗り熊ではない。 動機を「外発×利己」に置くことは反応的な働き方であり、ついには反応疲れが出る。 長いキャリアを行く過程で...
2010.01.17
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
国力の衰えは志力の衰えから始まる。志力を育むためには、「ありがとう」を言われる原体験と「社会的起業マインド」の涵養が必要である。
2009.12.28
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
もろもろの格差の問題を、どれだけマクロ観点で正確に論じようと、個々の人間の自己蘇生力を強めるわけではない。一人一人の「想う力・志す力」に焦点を当てなければ...
2009.12.08
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
「何を、どう生きたか」という良質のサンプルを多く見た人ほど、自分が「何を、どう生きるか」という発想が豊富に湧き、強い意志を持てる。
2009.11.23
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
「油絵」的な仕事をベースとし、ある部分、「塗り絵」的な仕事が混じってくる。そして時に「切り絵」的仕事に挑戦する―――それがキャリアを健全にひらくサラリーパ...
2009.10.26
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
人財育成をいたずらに分解的に、定量的に、分析的に、科学的に、合理的にやろうとすればするほど、個々の働き手は自分をひらく・キャリアをひらくたくましさを失くす。
2009.09.25
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
世間が決めたいい山に登るだけが能ではない。当初は何も見えない景色の中に「自分の登るべき山」を見出し登頂するのが最高のキャリア能である。
2009.08.20
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
「代替されない仕事」をする人は自己価値を上げていく。「代替される仕事」に甘んじ続ける人は自己価値を下げていく。自分の価値を上げることは、その上げる分の傾斜...