コミュニケーションが苦手と感じる人は多いです。自分がどう話すかにフォーカスし、うまく伝わってないのを感じて悩む人も多いでしょう。さて、相手のことを知ろう、理解しようとする愛あるコミュニケーションは、よく聴くことから始まります。そして言葉であれ問いであれ、相手に何を投げかけて行けば良いのかは、聴くことによって自ずとわかります。話すことより聴くことにフォーカスした結果です。 そしてそこから起こることは、相手の考えや世界を理解できるだけではありません。 実は自分自身の世界への気付きになります。よく聴くことが、相手の世界に相対する自分の世界を照らし出します。それによってコミュニケーションは、自分自身の世界をもっと広げてくれるのです。
それを少し心がけるだけで、ずいぶん相手が発する言葉も変わりそうです。
結果として、相手の未知の世界、そして潜在的な自分も引き出されて自分の世界も広がります。
そんな関係性によって磨かれる自分こそ、本当の自分です。
さて、コミュニケーションが困難と感じる場合、何らかの感情のブロックが隠れていることは多いですし、私の専門であるフラワーフォトセラピーは、その分析と解消を最も得意としています。
今回はあえてそれには触れませんでしたが、私が代表の協会でとても重視していることです。
自分が磨かれるコミュニケーション、どうぞお試しください。
*写真は「愛しあう喜び」というタイトルですが、カラーセラピーでは、ブルーはコミュニケーションを表す色と言われます。 互いに理解と言う愛をもって語り合い。ぜひ喜びにつなげてください。。
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2018.03.04
2018.03.28
一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事
こんにちは。内藤由貴子です。花の写真でストレスを作る感情を分析、心理診断を行い、さらにその解消まで行うフラワーフォトセラピーのセラピストです。INSIGHTNOWでは、異色な存在かもしれませんね。このセラピーの普及のため、一般社団法人フラワーフォトセラピー協会を設立、講師の養成、セラピストの紹介を行っています。自身、色を使うオーラソーマ®をはじめ、セラピストとして16年あまりのキャリアです。このINSIGHTNOWでは、こころをケアに役立つようなコラムを書かせていただきます。よろしくお願いいたします。