2015.12.21
もう一度目を向けるべき!ブランディング動画の2つの「当たり前」
動画広告・動画マーケティング専門メディア VIDEO SQUARE編集部
Crevo株式会社
日々、公開されている無数の動画。その中には、大ヒットしているものもあれば、注目されることなく消えていく動画もあります。 企業が発信するブランディング動画であれば、どれも担当者が頭をひねり、ある程度の予算を かけているはず。 それなのに、こんなにも違いが出てくるのはなぜなのでしょうか? 今回は、ブランディング動画の基本中の基本に立ち返ってみたいと思います。
また、このストーリーは”Beauty is a state of mind”というタイトルにも込められた
Doveのビジョンを非常に良く表しています。
ブランドとして伝えたいメッセージを、
最高のストーリーに乗せて発信していると
言えるでしょう。
なお、Doveは2013年にも似たコンセプトの動画を公開しており、再生回数は6,000万回以上。
ぜひ、こちらもご覧ください。
Dove "Beauty Sketches"
まとめ
いくつかの大成功を収めたブランディング動画の
ご紹介とともに、基本中の基本を
見直してみました。
「映像」や「ストーリー」で視聴者を惹きつける。
動画を作るにあたって、当たり前すぎて、
あえては意識していない方も
いるのではないでしょうか?
ブランディング目的であったとしても動画は、
ターゲットに見てもらわなければはじまりません。
もし、再生回数に頭を悩ませているのであれば、
「どこかで見たことあるような動画」
になっていないか。
是非、見直してみてください。
そこに何か打開の芽があるかもしれません。
(文:Scott Nomura)
続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。
- 会員登録 (無料)
- ログインはこちら
関連記事
2016.01.18
2015.07.10
動画広告・動画マーケティング専門メディア VIDEO SQUARE編集部
Crevo株式会社
VIDEO SQUARE(ビデオスクエア)では、動画を使った広告・マーケティングの活用事例や最新情報、トレンド、市場動向、企画・制作のポイントなど、動画に関わる全ての方の実務に役立つ情報をお届けしています。