いま、「学校広報」に力を入れ始める学校が増えてきました。大阪市の民間人校長が着任した中学校もその1つ。 なぜ、いま、「学校広報」なのか―ヒントは「ソーシャル」そして「人のつながり」にある気がします。
徐々に認知もされ始め、発信してくれてありがとうの声も聞けるようになった。
失敗も結構やっちゃっている(関係者のみなさま、すいません)。とりあえずやってみて、失敗したらゴメンなさいすればいいだろ、とエラくポジティブ(?)な考え方で良さそうなことを考えて実行に移そうとしている自分がいる。
何でだろうと考えると、この業務を始めてからの自分の視点は、職場の良いところを積極的に探す、というところにあるからかという思いに至る。
===(引用終)===
学校広報は、学校の良いとこ探しを引き出すんですよね。
上記引用文にGKBという集団名が紹介されています。こちらは、書籍
『これからの「教育」の話をしよう』
(インプレスR&D)
の著者集団である「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」のメンバーのこと。
メンバーには、小学校から大学まで、学校広報に携わる人が幅広く加入しています。
「教育」という視点で、縦串をさした、気持ちの良いメンバーたち…。
学校広報、情報発信を第一に考える人たちは、書籍名にある通り、
これからの教育を創っていくと思っています。
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