広告の目的として、本来はマーケティング全体、あるいは企業自体の目的であるべき「売上増」などを置いてはいけません。 広告活動のPDCAにこうした目的は役に立たないからです。 広告を含む多様化した現代のマーケティングコミュニケーションにおいても同様のことが言えます。
このような環境変化において、マーケティングにおける「広告」、いや
「マーケティング・コミュニケーション」
は、より適切な目的の明確化と目標設定を踏まえたPDCAをまわす必要があります。
すべてのマーケターにとって、
『新版|目標による広告管理-DAGMAR(ダグマー)の新展開』
を一読してみるのは無駄ではないでしょう。
『新版|目標による広告管理-DAGMAR(ダグマー)の新展開』
*マーケティング効果測定(シナプス・マーケティング・カレッジ)
http://www.cyber-synapse.com/college/course/mz/
続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。
- 会員登録 (無料)
- ログインはこちら
関連記事
2015.07.10
2015.07.24
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。