山形交響楽団は、同交響楽団音楽監督、飯森範親氏の優れたマーケティング思考によって劇的な改革を成し遂げた興味深い事例です。
「ロールモデル」
となるだけでなく、
「こんなに良い商品なのに、なぜみんなわかってくれないんだ」
と独りよがりで、顧客志向の欠如した他の業界にも大いに参考になるのではないでしょうか?
*山形交響楽団
http://www.yamakyo.or.jp/
『「マエストロ、それはムリですよ・・・」
~飯森範親と山形交響楽団の挑戦~』
(松井信之著、飯森範親監修、ヤマハミュージックメディア)
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2015.07.10
2015.07.24
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。