今日は、漫画コンテンツの作り方や舞台裏を紹介します。Webサイトのコンテンツとして文章やFlashは作ったことがあっても、漫画を作った人は多くないのではないでしょうか。結構大変なんですよ、これが。
・伝えられる内容が少ない ―― 同じページ数で、文章の場合の10%程度のことしか伝えられません。仕方ないです。多くのことを伝えようと詰め込むと、漫画として魅力がなくなってしまいますから(クライアントの要望でそうなってしまうことも多いようですが)、本当に伝えたいポイントに絞るのが大切ですね。
マーケティング用の漫画というと1ページ~2ページで商品を説明するような漫画を想像するかもしれませんが、せっかくならWebマーケッター瞳のようなストーリーものがいいですよね。
時間もコストもかかりますが、キャラ・行動・ストーリー展開で共感を生み、読者の右脳に響かせるような漫画を増やせるといいな、と思っています。
※この記事は、Web担当者Forum(Web担)に掲載した編集部コラムを転載しています。
元記事:漫画コンテンツのつくりかた:Webマーケッター瞳の舞台裏
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2008.09.26
2010.04.20
安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長
企業のウェブサイト活用やウェブマーケティングに関するメディア「Web担当者Forum」(http://web-tan.forum.impressrd.jp/)を運営しています。