今日は、何かあった際に恥をさらすような受け答えをしてしまわないための、Webに携わる人間としての心得を、不出来なシステムを棚に上げて逮捕者まで出した岡崎市立図書館の事件から考えてみましょう。
さて、あなたなら、どうしますか?
参考リンク
・Librahack : 岡崎市立中央図書館HP大量アクセス事件まとめ(男性が立ち上げたサイト)
・図書館HP閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが…(asahi.com)
・なぜ逮捕?ネット・専門家が疑問も 図書館アクセス問題(asahi.com)
・図書館長「了解求めないアクセスが問題」 HP閲覧不能(asahi.com)
・産総研の高木浩光氏のブログ記事(その1、その5、その6)
・岡崎市中央図書館に1秒間に1回アクセスしたら逮捕されたけど不起訴になった件について(Togetter)
・「岡崎市中央図書館 #librahack 事件を取材した朝日新聞記者さんへの質問と回答まとめ (8月21日分)」(Togetter)
※この記事は、Web担当者Forum(Web担)に掲載した編集部コラムを転載しています。
元記事:岡崎市立図書館は相手が国外だったらどうするつもりだったのだろうか
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2008.09.26
2010.04.20
安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長
企業のウェブサイト活用やウェブマーケティングに関するメディア「Web担当者Forum」(http://web-tan.forum.impressrd.jp/)を運営しています。