衝撃の事実。そう、「プライベート馬ジェット」の存在!「馬肉」は、ヘルシーで日本古来の食べ物という事は前編で報告出来たと思う。そこで、より深堀した情報を専門家に聞いた。
鮮度が命の馬肉。しゃぶしゃぶ用に薄くカットする事で脂が溶けやすくなる。
(牛とは異なり、人肌でも十分溶ける)
脂が溶けてしまうと、見た目がどんどん悪くなるので
お刺身でも食べられるような素材を特殊なカット技術で加工する。
シンプルな昆布だしに入れて、野菜等といっしょに
ポン酢、ごまだれで食す。
締めの雑炊が、馬肉の上品なだし汁を染み込ませて
たまらなく美味しいとの事。
捜査を終えて
昨今のジンギスカン、ホルモンと続いた「肉系の流行」はそろそろ次世代を探している。「肉を感じられてヘルシー」な馬肉。
気づかないうちに代謝が落ちて「なんで?こんなに痩せにくい?」
そして、仕事もあるのに...冷えや貧血気味でフラフラ...
と、なげく女子たちにとっての「救いの肉」として流行するのではないだろうか。
取材を進めていく中で、やはり「動物愛護」的な考えから、取材拒否の企業もあり、そのあたりが一般化を足止めしているようにも思えた。(海外の影響がメインだが)
ミニブタをペットとして飼う人もいるのだから、その線引きは難しい所だと思う。
馬が飛行機に乗れるという事実が、とにかく衝撃的だった。
よりコンテナの詳細を調べたかったが、○○省なども絡んでくるので追加捜査の依頼があったらやる事にしよう。
→「馬肉」捜査メモ。
どんなオンナゴコロ系の種類をつかみそう?
---- ヘルシー志向女子
衝撃の事実度 ★★★★★
流行予想度 ★★★★☆
次回の潜入捜査 (内容は予告無く変更する場合があります。)
----- "オンナゴコロと石油とカツラの関係" -----
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オンナゴコロをつかむ”お肉”とは?
2009.10.23
2009.10.20