本サイトにも投稿させていただいた「子ども格差」についての記事に、Z会の2年目社員4名が想いを綴ってくれました。 そこに見えた共通する考えは…。
◆本投稿記事は、毎日更新中のブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。
また、格差問題についての前回の記事は
http://www.insightnow.jp/article/1370
になります。
『R25.jp』のRanking×Review
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10003000/1112008051505.html
こちらの記事を読んで、「格差」について、入社2年目の社員にいろいろ考えを述べてもらいました。
<はしもり さん>
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以前、深夜まで塾に通う大都市圏の小学生を追ったドキュメンタリーを報道番組で見ていたときに、「東大に行きたい!」と即答する小学生が、「じゃあ将来何になりたい?」とレポーターから質問されると、「・・・。」となっていた場面がありました。
その子達は、果たして何のために勉強しているのだろうと疑問に思いました。
都市圏で加熱する受験競争。その“主役”たる子ども達が一番翻弄されているのではないかとも思うことがあります。一番大切なのは、その子達自身が将来をどう見据えているかだと思うのです。
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※全文はココから↓
http://www.zkaiblog.com/httk/archive/17
<つじの さん>
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そもそも私は「格差社会」という言葉にとても違和感を覚えます。
確かにいろいろな面で「差」が大きくなっているのかもしれませんが,決してそれは今に始まったことではなく,昔からすべての人に「差」があることは厳然たる事実です。
自分自身,小さい頃からそう教えられ,またその格差を実感してきました。
しかし,それを嫌だと思ったことはありませんし,自分が生まれてきた環境を受け入れ,その中で一生懸命生きてきました。
それが当たり前だと思っていましたし,今でもそれは正しいことだと思っています。
だからこそ,「格差は許せない。格差を広げた政府や社会が許せない」という論調には違和感を覚えるのです。
自分自身は何もせず,社会など何か大きなものだけのせいにする,という姿勢。
それは子どもたちに一番見せてはいけない姿勢ではないでしょうか。
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※全文はココから↓
http://www.zkaiblog.com/httk/archive/18
<たかぎしんたろう さん>
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「入試ほどフェアな戦いはない」というのが私の第一の意見です.
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