コメは日本人の主食。毎日の生活になくてはならない存在だ。が、ここ数年、そのコメの世界に大きな地殻変動が起きている。 最近、スーパーなどでは見慣れないブランドの米が多く並ぶようになっている。有名な「コシヒカリ」や「ササニシキ」以外に、新ブランドがどんどん誕生しているのだ。 国内のコメの消費量は減少しているのに、ブランド米が増えている背景にはどのような事情があるのだろうか。
── 地球の温暖化、ユーザーの好みの広がりなどを背景に、群雄割拠の時代に突入しているブランド米。大きな転換点にあるブランド米事情を知ると、スーパーに行った際にお米コーナーを見る目も違ってくるだろう。
≪記事作成ライター:三浦靖史≫
フリーライター・編集者。プロゴルフツアー、高校野球などのスポーツをはじめ、医療・健康、歴史、観光、時事問題など、幅広いジャンルで取材・執筆活動を展開。好物はジャズ、ウクレレ、落語、自転車。
【記事元】
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【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
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