「本日は休業いたします」── 2019年の正月、近所のスーパーやファミレスの店頭で、こんな張り紙を目にした人も多いのではないだろうか。 平成時代に入って、すっかり当たり前となった小売店や飲食店の正月営業。盆・暮れ・正月も関係なく営業するのはサービス業の宿命でもあるが、ここ最近は少し事情が変わってきている。とくに2018年から今年にかけての年末年始は、スーパーやコンビニ、大手飲食チェーンなどで休業する動きが広まり、ネット上では「あれ、お店やってないよ、困った!」「マジ? 閉まってる」といったつぶやきも……。一方で、店舗の正月休みに賛同する声も意外に多く、便利さに慣れきった消費者も好意的に受け止めているようだ。
※参考/NHK NEWS WEB、日本経済新聞
≪記事作成ライター:菱沼真理奈≫
約20年にわたり、企業広告・商品広告のコピーや、女性誌・ビジネス誌などのライティングを手がけています。金融・教育・行政・ビジネス関連の堅い記事から、グルメ・カルチャー・ファッション関連の柔らかい記事まで、オールマイティな対応力が自慢です! 座右の銘は「ありがとうの心を大切に」。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
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【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
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