日々の生活のなかで、何にお金を使っているのかきちんと把握できていますか? 「すべて、完璧に!」と即答できるほどしっかり管理している人は、そう多くはないでしょう。実は、お金の流れを把握することが、お金を殖やしていく第一歩と言われています。そこで近ごろ話題の「家計簿アプリ」は、家計簿をつけることがぐんと楽になるとして人気を呼んでいます。レシートの自動読み取り機能や、銀行、証券、クレジット会社などの金融機関と連携したタイプなどもあり、使い方によっては単なる家計簿を超えて、資産管理ツールとして活躍できそうです。 今回は、そんな「家計簿アプリ」についてご紹介しましょう。
こうした家計簿アプリが多く生まれた背景には、「お金×IT」というフィンテックのベンチャーブームがあります。大手金融機関も家計簿アプリと連携したことで、「家計簿」という名を超えて、資産のトータル管理をサポートするものになりつつあるようです。
元号が変わる2019年。人生設計には欠かせないお金の流れをアプリで把握することによって、お金を殖やす第一歩をスタートしてみるのもよいのではないでしょうか。
≪記事作成ライター:ナカムラミユキ≫
千葉出身。金沢在住。広告制作会社にて、新聞広告を手がける。映画、舞台からメーカー、金融まで幅広い記事広告を担当。著名人インタビューや住宅関連、街歩きコラム、生活情報まで興味の赴くまま執筆しています。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp
【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/
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