少し気の早い話になるが、2019年のゴールデンウィークは、連続して10日におよぶ異例の大型連休になることが決まった。 「働き改革」の四文字が流行り言葉のようになっている昨今、働き過ぎといわれている日本人にとって、国が認める公休が増えれば気兼ねなく休めていいことずくめのような気がする。 しかし実際には、業種や職種によって、大きな試練が待ち受けているケースもありそうだ。その悲喜こもごもの事情を、様々な角度から検証してみた。
── 以上のように、前代未聞のGW10連休は、よくも悪くもさまざまな影響を社会におよぼしそうだ。先日政府の官房長官も、病院などでの混乱防止に対策が必要と談話を発表した。
この10日間をどう過ごし、乗りきるか。もしかして最善の策は家でじっとしていることかもしれない。もちろんそれが可能であれば、の話だが……。
≪記事作成ライター:小松一彦≫
東京在住。長年出版社で雑誌、書籍の編集・原稿執筆を手掛け、昨春退職。現在はフリーとして、さまざまなジャンルの出版プロでユースを手掛けている。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp
【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/
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