ものやサービスの値段は時代によって変わるものです。「高い」「安い」の基準になっている貨幣の価値も時代によって大きく変わります。 さまざまな分野のものやサービスの「お値段」を比較してみましょう。
近年、民営化の風にさらされたことで、最近はゆうパックだけでも「重量ゆうパック」「チルドゆうパック」「当日配達ゆうパック」「空港ゆうパック」「ゴルフゆうパック」「スキーゆうパック」「聴覚障がい者用ゆうパック」とバラエティ豊か。気になるお値段も、宅配と比較すると郵便の健闘ぶりが表からもわかります。
── 通信手段の多様化とともに、現在では民営化による郵便事業、金融・保険分野での他の民間企業との競合、ネットワークなどの経営資源を今後どう活かすかなどの議論がさかんです。
歴史や価値とともに変化する「お値段」① ──カラーフィルム
歴史や価値とともに変化する「お値段」② ──カメラ
歴史や価値とともに変化する「お値段」③ ──初鰹
歴史や価値とともに変化する「お値段」④ ──古書
歴史や価値とともに変化する「お値段」⑤ ──夏目漱石の「経済的価値」
歴史や価値とともに変化する「お値段」⑥ ──ビールのお値段
歴史や価値とともに変化する「お値段」⑦ ──映画の入場料
≪記事作成ライター:帰路游可比古[きろ・ゆかひこ]≫
福岡県生まれ。フリーランス編集者・ライター。専門は文字文化だが、現代美術や音楽にも関心が強い。30年ぶりにピアノの稽古を始めた。生きているうちにバッハの「シンフォニア」を弾けるようになりたい。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp
【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/
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