【成功脳=欲深い思考習慣になる6つの方法】

欲深い人は夢のスケールが桁違いに大きいのが特徴です。
「今の会社を引退したらヨットとバイクで世界一周したい」
「日本中に起業塾を作りたい」
「ベトナム全土でレストランを100店舗フランチャイズ展開したい」

欲深い人は大きく自由な発想を持ち、手に入るまで粘り続ける執着心が強いのです。

一方、成功しない人の思考パターンを見てみるとどうでしょう。
「欲深くない」人は夢や目標を立ててもキツイ坂道に息切れして歩みを止めてしまいます。
「欲深くない」人は夢や目標を立てても「自分はどうせこの程度の人間、レベル」と制限を設けているので狭い視野での目標しか建てられず、数多ある人生の可能性に気づくチャンスとタイミングを逃しているのです。

欲深くない人は途中で息切れしてゴールまで到達せず狭い視野、固定概念でしか物事を考えられないという思考パターンが見てとれます。

この世の中には沢山の奇跡が溢れています。
鉄の塊である飛行機が世界中の空を駆け巡り、人が月面に着陸する時代。
この世には、あり得ないような奇跡が沢山起こっています。

自分にとことん欲深くなって、執着心を持ち続けましょう。

以下に自分に欲深くなれる思考習慣になるための思考習慣をリストアップしました。日々の生活に取り入れて実践してみて下さい。

【成功脳=欲深い思考習慣になる6つの方法】
・「そんなの無理」と言う前に、どうやったら出来るか熟考する。
・人の批判、同情、外野の雑音は無視して突き進む。
・世間の常識や見栄ではなく、自分の心の奥底から湧き出る欲望の炎を燃やす
・夢や目標を立てる時、できるかどうかで判断するのではなく、やりたいかどうかで判断する。
・成功者の自伝やブログを読んでイメージを膨らませる。
・たまには一流の店に背伸びして足を運ぶ
　（ランチなら決して無理な金額ではない）

「夢や目標を立てましょう」と言うと世間の人の役に立ちたい、感謝される仕事をしたいなどと殊勝な目標を立てる方がいます。
それはそれで間違いではないのですが、欲深い目標に値するのは、もっとギラギラした根本的な欲求を意味します。

例えば、クリスチャンルブタンのパンプスを履いてリッツカールトンのラウンジでシャンパンを一杯飲めるような余裕を持てるぐらい売り上げを立てたいなどと自己満足的な欲求（一義的には）であるほうが
辛い困難に遭った時も歯を食いしばって頑張り続けられるからです。

ここからは余談になりますので読み流して頂いて結構ですが筆者がなぜ、就職先にCAを目指したのかについて触れておきます。