缶詰は、昭和の時代からもっとも手軽な食卓の友として定番だが、その売れ行きは平成が終わろうとしているいまなお衰えることがない。 とりわけもっとも古い歴史をもつ缶詰のひとつサバ缶は、動脈硬化の予防につながるEPA、DHAをはじめ、健康にいい成分がたくさん含まれていることから、サバ缶を使ったアレンジ料理が大手料理サイトなどに多数アップされ、その低価格もあいまってここ数年バカ売れ状態が続いている。 でもなぜ、こんなにもブームが続くのか。多くの人が支持する大ヒットの理由をひも解いてみた。
≪記事作成ライター:小松一彦≫
東京在住。長年出版社で雑誌、書籍の編集・原稿執筆を手掛け、昨春退職。現在はフリーとして、さまざまなジャンルの出版プロでユースを手掛けている。
【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp
【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/
続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。
- 会員登録 (無料)
- ログインはこちら
関連記事
2015.07.10
2015.07.24