村山 昇の執筆記事一覧
2012.02.02
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
私たちは物事の抽象度を上げて大本の「一(いち)」をモデルでとらえることができれば、それを10個にも100種類にも具体的に展開応用することができる。モデル化...
2012.01.31
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
時代が喪失しているものの中で1つ大事なもの挙げるとすれば、それは「健(すこ)やかさ」だ。「健やかさ」などという普遍的だが退屈な価値で注目・支持を集めるのは...
2012.01.24
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
結果とプロセス、どちらが大事か。成功に躍起になる生き方と意味を充足させる生き方、どちらが幸福か───3人の賢人の言葉から考える。
2012.01.18
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
時間を効率化して使うことは問題ではない。むしろ奨励されるべきだ。しかし、そこには常に「即席文化」を生む力がはたらく。そしてもっとも恐るべきは、時間に人間が...
2012.01.12
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
人は歳とともに自身の抱く目的の質とレベルに応じた人間になる。現状の自分より常に大きな高い目的を持って、それを目指していれば永遠に成長は続く。そして目的から...
2012.01.03
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
ほんとうの祈りは、「他からこうしてほしい」とおねだりすることを超え、「自分が見出した意味のもとに何があってもこうするんだ」という覚悟である。祈りがそうした...
2011.12.27
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
チャンスはこの空間に無数に行き交う電波のようなものである。感度のよいラジオなら、いろいろと音がつかまえられる。感度の悪いラジオだと、ほとんど何も受信できない。
2011.12.09
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
いま魔法の杖があって、おまえさんは、“王国一賢い男”にもなれるし、“王国一ハンサムな男”にもなれる。さぁ、どちらを選ぶかね?
2011.12.05
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
「自由は楽しいものではない。それは選択の責任である。楽しいどころか重荷である」とドラッカーは言った。しかし、その自由という重荷をチャンスに変えることが個人...
2011.11.24
村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
「ゲームとしての仕事」が幅をきかせるビジネス社会にあって、「道としての仕事」に邁進できる人は幸福である。そこには自分を十全にひらきたいという祈りが必然的に...